あの ”本能寺の変” の前という一番良い所で終わったドラマから1年、


ついに完結しましたね。

普段映画館で邦画は観ないんですが、


この作品はストーリーが完璧過ぎて、


本当に楽しみでした。


けっこうバラエティでの番宣も多かったからか、


周りも観てる人、気になっている人が多かった気がする。

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今日福岡で一人で観てきました。


福岡まで行って一人映画…笑


なぜかというと、


今日は1日なので、1,100円で観れたのです!


毎月1日は安いので皆さん狙い目ですよ。


先週は熱海に旅行に行って、


今週は福岡だったので、


それはまた改めて書きます^ ^




で、


内容はというと、


ついつい何回か泣いてしまいました。


笑えるところもあるし、


何よりキャストが凄過ぎ。



小栗旬
柴咲コウ
向井理
藤ヶ谷太輔
水原希子
濱田岳
古田新太
高嶋政宏
山田孝之



なんじゃこりゃ。


西田敏行さんも出てきてほしかったな〜


さすがに出演料がアレなんかな。

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信長と帰蝶とのラブストーリーでもあるし、


ドラマ版と違ってけっこう激しい描写もできるのでアクションも迫力あり。


気になってたストーリーも、


想像していたものと少し違って良かったです。




予想していたのは、


シンプルに明智光秀が秀吉に乗せられて本能寺の変を起こす、


→サブローと明智光秀が戦って入れ替わる


→サブロー助かる



と思っててんけど、


まさかのミッチー(明智光秀)が心入れ替えて一回裏切りをやめようとするのよね。


ただ秀吉が容赦ないから結果史実通りになったけど。


信長が最後サブローを認めて、


逃がそうと入れ替わるってのは事前には予想できんかったな〜


そこからさらに秀吉がサブローを明智光秀にしたてあげて、


晴れて見事に史実通り。


この脚本凄過ぎて、


スタッフの子とも言ってたけど、


ホンマに歴史そうやったんちゃうかと思えてくるぐらいしっくりくる。


下手したらこの平和な世の中はサブローが作ったんじゃないかと笑


それぐらいインパクトのある作品やったな〜


あと音楽も良いんよね。


ミスチルの主題歌もヤバいけど、


途中の壮大な時代劇的な音楽が泣ける。







結果現代に戻れた時は、


サブロー生きててよかったな〜


戻れて良かったな〜と思ったけど、


やっぱり人の別れって寂しいですね…^ ^


心は繋がってるんやろうけど、


やっぱり直に会いたいよね。


改めて家族、仲間ともっと一緒にいたいなと思えました。





サブローばりばり先陣切って戦ってて、


めっちゃたくましくなってたし。


途中あまりに天下統一の目標を口にしていたので、


これは何かしらの流れでサブローが豊臣秀吉になるのでは?


とも思ったけどね。


そうするとタイトルが ”信長〜” やから、


そこから観てる人を騙せるかな、


とも思ってんけど、


そこはストレートに現代に戻れる、って着地でしたね。



西田道三も現代で再会してほしかったな〜。