今大好きなマンガのひとつである『亜人』

今年の1月からテレビアニメの放送が始まったのですが、
CGを使っていて映像もキレイやしおもしろい。

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単行本で読んでいたので、
あらすじは知っていましたが、
忘れている部分もあるので楽しんで観ています。

シンプルにどんなストーリーかというと、
全人類の中で「亜人」という存在が認識され始めていて、
その「亜人」ていうのは死んでも元通りに生き返る存在なんです。

で、どうやったら自分が亜人なのかわかるかっていうと、
"死んでしまった時" に始めてわかるんですね。

主人公の永井圭君は第1話で車に轢かれて、
自分が死なない人間 ”亜人” であることに気付きます。

亜人は発見されて政府に捕まると、
人体実験をされてしまうので、
そこから永井君の逃亡が始まります。

その後人類と敵対するタイプの亜人や、
そのグループから逃げてきた亜人など、
様々なタイプの人間が絡み合って…

というなかなかSFかつ現代的リアルな内容の話です。




原作の絵もキレイでおもしろい。

ところでキャラクターに関してですが、
永井圭君と中野攻君って似てない?
あと幼馴染の海斗君と。

このマンガは主人公っぽい顔の人多いよね。

テラフォーマーズみたいにタレント揃いすぎて、
キャラが溢れたらおもしろいけど笑。

亜人の生き返るっていう設定を利用した
”リセット” って技術おもしろいよね笑。

たとえば右腕を切断されたとしても、
1回死ぬことで再生される。

これによって戦闘の描写の幅が広がる。

ラスボス(おそらく)である佐藤さんも、
銃で自分の頭を撃ってリセット(回復)していた。
中ボスの田中さんも何回も死んでいる。

生き返る系の話は今までもあったけど、
こういうリアルな使い方は珍しい気がします。

実写化もありえるんじゃないか、と。 

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flumpoolの主題歌も合ってて良い。


 

アニメ映画の劇場3部作もあり、
『亜人 第2部 —衝突-』も
5/6(金)〜5/26(木)で3週間完全限定公開のようなので、そちらも楽しみです。

 


“中村慎也事件”も気になる。




▪︎好きなマンガメモ
 

・アイアムアヒーロー(スピリッツ)


・BTOOOM!(BUNCH COMICS)
 
・バガボンド(モーニング)

・自殺島(ヤングアニマル)


・デストロイアンドレボリューション(ヤンジャン) 
・異骸‐THE PLAY DEAD/ALIVE(リュウコミックス)


・鬼畜島(バンブーコミックス)

・僕たちがやりました(ヤングマガジン)


GANTZ(ヤンジャン)


・ONE PIECE(ジャンプ)




・ヤスミーン(ミラクルジャンプ)




・神さまの言うとおり(マガジン)

・軍鶏(イブニング)

 
・終末の天気(ヤングマガジン)



▪︎最近気になるマンガメモ

・ファイアパンチ(少年ジャンプ+)
・GANTZ:G(ミラクルジャンプ)

 










衝戟に備えろ