前々回までの桜庭のくだりのゴールも興奮しましたが、
引き続き聖和台戦終盤の攻防は興奮しっぱなしです。


やはりゴールシーンは漫画でも震えるので、
その臨場感を伝えるのがやはりうまいですよね。

今回は小早川のマークを外しフリーになるための龍ちゃんの機転、
相手が攻めに集中した瞬間、スルーパスの瞬間にひっそりとバックステップを始めるという。

きっと現実でもこういうことってあるんでしょうが、
この場合わざと抜かれたわけではなく、
本気でかわされてからの閃きなので、本当に素晴らしいですよね。
ちゃんとポールと優人にも支持を出してスルーパスも防いでるところが、本当に魅力的です。 

前回の桜庭の件といい勉強になることが多いですね。

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桜庭自身は周りが変えることはできないので、
周りが変わって桜庭を活かすことに専念する。

これは現実の場面でもいっぱい適用できることがあると思います。
家族もチーム、仲間もチーム、職場もチーム。

相手を変えず、変えるのは自分。

そう、カスラバは何も変わってないんです笑


来週試合も残り5分、龍ちゃんさんの2点目に期待ですね。